2016年の活動

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大会名
テーマ 睡眠歯科へのNavigation & Aviation
開催日 2016年11月12日(土)〜13日(日)
会場 日本大学会館大講堂
   

 

 

会名 日本睡眠歯科学会 第11回睡眠歯科医学エキスパートセミナー
日時 2016年7月9日(土) 9:10〜14:50
会場 秋葉原コンベンションホール
(〒101-0021  東京都千代田区外神田1-18-13)
プログラム 小児の睡眠はなぜ大切か
-閉塞性睡眠時無呼吸は小児の発育と発達にいかに影響するか-
 加藤 久美 先生
 太田総合病院記念研究所附属診療所 太田睡眠科学センター

エビデンスに基づく患者の治療意欲を高める
医療者のコミュニケーション・スタイル
 中島 俊 先生
 医療法人社団睡眠総合ケアクリニック代々木

[ランチョンセミナー]
ブリティッシュコロンビア大学への留学で学んだ
臨床研究のグローバルスタンダード
 奥野 健太郎 先生
 大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座 顎口腔機能治療学教室 

診療ガイドラインの過去、現在、未来
 豊島 義博 先生
 鶴見大学探索歯学講座 非常勤講師

"システマティック・レビュー" と "診療ガイドライン"の使い方
 蓮池 聡 先生
 日本大学歯学部歯科保存学第Ⅲ講座
セミナーの様子(サムネイルをクリックすると拡大表示します)

加藤 久美 先生(太田総合病院記念研究所附属診療所 太田睡眠科学センター)

加藤 久美 先生(太田総合病院記念研究所附属診療所 太田睡眠科学センター)

中島 俊 先生(医療法人社団睡眠総合ケアクリニック代々木)

中島 俊 先生(医療法人社団睡眠総合ケアクリニック代々木)

奥野 健太郎 先生(大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座 顎口腔機能治療学教室)

奥野 健太郎 先生(大阪大学大学院歯学研究科 高次脳口腔機能学講座 顎口腔機能治療学教室)

豊島 義博 先生(鶴見大学探索歯学講座 非常勤講師)

豊島 義博 先生(鶴見大学探索歯学講座 非常勤講師)

蓮池 聡(日本大学歯学部歯科保存学第Ⅲ講座)

蓮池 聡(日本大学歯学部歯科保存学第Ⅲ講座)

講義風景

講義風景


 第11回睡眠歯科医学エキスパート講座が第41回日本睡眠学会定期学術集会の翌日に開催されました。テーマは「エビデンスをもとに睡眠を学び臨床に取り組む」で85名の参加者が集い盛会のうちに終了することができました。
 午前は太田睡眠科学センターの加藤久美先生の「小児の睡眠はなぜ大切かー閉塞性睡眠時無呼吸は小児の発育と発達にいかに影響するかー」小児の成長に十分な睡眠が必要であるにも関わらず本邦の小児の睡眠時間は世界一短いことが危惧されていること、小児OSAの特徴と認知・発達面に及ぼす影響について解説していただき、続いて睡眠総合ケアクリニック代々木の中島俊先生から「エビデンスに基づく患者の治療意欲を高める医療者のコミュニケーション・スタイル」SDM(共有意思決定)とMI(動機づけ面接)手法を中心に具体例を示していただきながら解説していただきました。
 続いてランチョンセミナーでは、本会会員で大阪大学歯学部の奥野健太郎先生より「ブリティッシュコロンビア大学への留学で学んだ臨床研究のグローバルスタンダード」2年間に及ぶ留学体験記でユーモアを交えた楽しい講話でした。
 午後からは鶴見大学探索歯学講座の豊島義博先生から「診療ガイドラインの過去、現在、未来」1991年EBMの提唱から始まった診療ガイドラインの普及とその評価基準の変遷と将来展望について、日本大学歯学部歯科保存学第Ⅲ講座の蓮池聡先生から「システマティック・レビューと診療ガイドラインの使い方」GRADEを基に実際のレビューやガイドラインを読む際にポイントを海外のOSAに関するレビューや本会の診療ガイドランを例に解り易く解説していただきました。
 今回はEBMをキーワードに各スペシャリストからの今後の研究や臨床に役立つ有意義なセミナーでした。(広報委員会 記)
   

 

 

会名 ~睡眠の基礎を学ぼう~ 歯科医師のための睡眠学セミナー
日時 2016年2月7日(日) 9:50~16:30
会場 JR東京総合病院
(〒151-8528 東京都渋谷区 代々木2丁目1−3)
プログラム   9:20      受付開始

  9:50~10:00 概要説明

10:00~12:00 睡眠学【講義】
         林田 健一 先生(精神科医師)
         スリープ&ストレスクリニック院長

12:00~12:15 質疑応答

12:30~13:00 ランチョンセミナー【特別講演】

        内視鏡を歯科領域に生かす
         佐々生康宏(歯科医師)
          ささお歯科クリニック 口腔機能センター

13:45~16:00 終夜睡眠ポリグラフについて【講義、デモ】
         河野奈津子先生(臨床検査技師)
         JR東京総合病院 臨床検査科

16:00~16:30 質疑応答
セミナーの様子(サムネイルをクリックすると拡大表示します)

入江 道文 先生(入江クリニック)

入江 道文 先生(入江クリニック)

林田 健一 先生(スリープ&ストレスクリニック院長)

林田 健一 先生(スリープ&ストレスクリニック院長)

佐々生康宏 先生(教育担当理事)

佐々生 康宏 先生(教育担当理事)

河野 奈津子先生(JR東京総合病院 臨床検査科)

河野 奈津子 先生(JR東京総合病院 臨床検査科)

終夜睡眠ポリグラフについて(デモ)

終夜睡眠ポリグラフについて(デモ)


 今年の睡眠学セミナーは昨年を大きく上回る89名の参加者を得て、JR東京総合病院の講堂にて開催されました。
 まず佐々生康宏先生より今回のセミナー開催趣旨についてご挨拶をいただき、次に入江道文先生より学会認定試験の傾向について解説がありました。そして佐藤一道先生に司会を担当いただき、毎年好評を得ているスリープ&ストレスクリニックの林田健一先生の講演が始まりました。ICSD3を踏まえた最新の「睡眠学」総論についてご講義いただきました。ランチョンセミナーでは後藤基宏先生に司会を担当いただき、佐々生康宏先生から「内視鏡を睡眠歯科領域に生かす!」と題して、OAの効果予測における有効性についてお話しいただきました。午後は柏﨑 潤先生に司会を担当いただきPSGの装着デモンストレーションと講義をJR東京総合病院の河野奈津子先生に、3つのスクリーンを駆使して実際の波形を見ながら解説いただきました(デモ担当は同病院の鷲谷技師、菅原技師)。
 受講生の先生方から質問が飛び交いPSGへの関心が伺われました。睡眠歯科学がギッシリ詰まった、内容の濃い一日となりました。 広報委員会、記)