睡眠時無呼吸症候群の検査の流れ

 

睡眠時無呼吸症候群の治療には検査が必要になります。

以下は一般的な睡眠専門の検査機関で行う精密検査の一例になります。

この他にご自宅で行う事ができる、簡易型検査もあります。

簡易型検査については、睡眠歯科医院でも行っている施設もありますので、かかりつけの睡眠歯科医もしくは「睡眠歯科医・検査機関のご案内」ページをご覧いただき、最寄りの睡眠歯科医までご相談ください。

 

 

検査から治療への流れ

 

検査の結果により、治療方針などが決定します。

症状などにより治療方法は異なりますが、マウスピースでの治療になった場合は睡眠歯科医での治療を行うことになります。

検査機関より紹介を受け、睡眠歯科医にてマウスピースの作成となります。

 

 

マウスピースの適用までの流れ

 

睡眠歯科医にて、レントゲン撮影による顎骨の診断、歯型の採取からマウスピースの作成を行います。

睡眠歯科医での検査、診断より○日前後でマウスピースが出来上がります。

 

 

 

マウスピースの導入後(日ごろのお手入れ)

 

マウスピースの導入後(日ごろのお手入れ)マウスピースの導入後(日ごろのお手入れ)マウスピースの導入後(日ごろのお手入れ)