日本睡眠歯科学会 第13回 定期学術集会

 

 

会名
日本睡眠歯科学会 第13回 定期学術集会 
案内ダウンロード 同時開催セミナー
(参加費別途要)
テーマ 睡眠歯科 次の一歩へ
会長
對木 悟 (公益財団法人 神経研究所)»ご挨拶

日本睡眠歯科学会第13回総会・学術集会 開催にあたって



日本睡眠歯科学会第13回総会・学術集会
会長 對木 悟

 このたび、第13回総会・学術集会において会長を務めさせて
いただくこととなり、このような機会を与えてくださいました
本学会役員ならびに会員の皆様に心より感謝申し上げます。
 歯科より睡眠医療に貢献しようという志のもと、7名の歯科
医師により立ち上げられた研究会はやがて学会となり、所属や
立場を超えて互いを尊敬し議論し合うという、本学会の特徴的
土壌がようやく固まってまいりました。一方、社会においては、
閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)をはじめとする睡眠障害が、加速度的にクローズアップされています。生命予後に関係するOSASに対し歯科的治療法が不可欠であるという事実を、欧米に遅ればせながらも日本において真摯に受け止め、かつ、エビデンスをもとに質の高い睡眠歯科医療を提供する時が来ています。
 このような状況を踏まえ、睡眠歯科医学基礎講座では、OSASの臨床に役立つ基礎知識の修得を目指す「入門編」と、睡眠歯科関連論文の読み方、書き方を学ぶ「研究編」を企画しました。また学術集会では、プログラム委員一同で工夫を凝らし、招待講演、シンポジウム、一般口演等を取り揃えました。磯野史朗先生にはOSASの基礎的・臨床的トピックスを、井上雄一先生には睡眠と社会的損失についてご講演いただきます。また、服部佳功先生には睡眠時ブラキシズムの基礎を、田原一成先生には法的観点から睡眠歯科医療について概説いただきます。9日日曜のランチョンセミナーでは、高橋清久先生より「睡眠の日(春3月18日、秋9月3日)」の制定に至った背景をご講演いただきます。さらに、認定医制度(新)と学術雑誌「睡眠口腔医学」(新)についての説明も予定され、甚だ過言ではありますが、睡眠歯科医学が「次の一歩へ大きく踏み出せるような学術集会になるものと確信しております。
 例年11月初旬の東京は、紅葉が始まり天候も比較的安定している季節でもあります。昼夜を問わず大いにディスカッションし、参加される皆様にとりまして、充実した2日間になることを深く願っております。

副会長 田賀 仁 (JR東京総合病院)
実行委員長 片平 治人 (片平歯科クリニック)
会期 2014年11月8日(土)〜9日(日)
会場 日本大学会館(東京都千代田区九段南4-8-24)
URL http://www.nihon-u.ac.jp/アクセス
プログラム »日程表 »プログラム

◆11月8日(土)

 09:25〜12:20 睡眠歯科医学基礎講座2014(←詳細はクリック)

 [学術集会・1日目

 13:00〜13:15 開会式
         菊池 哲 先生 追悼式

 13:15  シンポジウム-1
 〜14:50 「なぜ睡眠歯科医療は広まらないのか?~地域開業医の立場から考える~」
       座長:山本 知由 先生(市立四日市病院)
          佐々生 康宏 先生(ささお歯科クリニック口腔機能センター)
       演者:新崎 博文 先生(あらさき歯科)
          太田 直哉 先生(太田歯科医院)
          片平 治人 先生(片平歯科クリニック)
          佐々生 康宏 先生(ささお歯科クリニック口腔機能センター)
          山本 知由 先生(市立四日市病院)

 15:00  教育講演-1
 〜15:45 「睡眠時ブラキシズムをどう理解するか?」
       座長:今村 基尊 先生(藤田保健衛生大学)
       演者:服部 佳功 先生(東北大学大学院歯学研究科口腔機能形態学講座加齢歯科学分野) 

 15:50  一般口演-1
 〜16:50 「OSASの病態・治療」
       座長:日暮 尚樹 先生(コスモス歯科馬橋クリニック)
          片平 治人 先生(片平歯科クリニック)

 17:00  特別講演-1
 〜17:45 「睡眠時無呼吸症研究の展望と睡眠歯科への期待」
       座長:濱田  傑 先生(近畿大学)
       演者:磯野 史朗 先生(千葉大学大学院医学研究院麻酔科学) 

 18:00〜    懇親会
◆11月9(日) 

[学術集会・2日目]

 13:15  シンポジウム-2 および 教育講演-2
 〜14:50 「安全な睡眠歯科医療の未来を目指して
         睡眠歯科治療における光と影:有害事象を考える」
       座長:濱田  傑 先生(近畿大学)
          松尾  朗 先生(東京医大)
       演者:上田  宏 先生(広島大学病院)
          川上 哲司 先生(奈良県立医科大学)
          松尾  朗 先生(東京医科大学)
          田賀  仁 先生(JR東京総合病院)
          山本 知由 先生(市立四日市病院)
     指定発言:田原 一成 先生(東京弁護士会・日比谷ステーション法律事務所)

 11:00  特別講演-2
 〜11:45 「睡眠に関連した社会的損失」
       座長:外木 守雄 先生(日本大学)
       演者:井上 雄一 先生(東京医科大学睡眠学講座)

 12:00  ランチョンセミナー
 〜12:45 「睡眠健康立国を目指して」
       座長:角谷  寛 先生(滋賀医科大学医学部附属病院)
          對木  悟 先生(公益財団法人 神経研究所)
       演者:高橋 清久 先生(公益財団法人 精神・神経科学振興財団)

 12:45〜13:10 総会

 13:45〜14:15 ポスターディスカッション(会場2:203会議室)

 13:15  会長講演 »抄録

◆会長講演
十年来の宿題と十年後への課題


公益財団法人神経研究所
会長 對木 悟

 まだ駆け出しの研究者だった頃、アメリカ睡眠学会に初めて
参加した。ラスベガスという土地柄、会場となるホテルの一階
は大きなカジノとなっていた。負けが込んではエレベーターで
会場に上がり、頭を冷やしては一階でいざ勝負、という学術的
でない日々を過ごしていた。
 とうとう学会も最終日。世界に名だたる睡眠時無呼吸症研究
者らが演者として煌めくセッションを見付け、あいも変わらず
一階のことを考えながら講演を聴いていると、麻酔科学が専門
の一人の日本人研究者が壇上に上がった。すると、類をみない視点で上気道閉塞の病態生理と口腔内装置の治療原理を概説し始めたのである。これは睡眠歯科領域に通じる研究ではないか!しかも、理論的な仮説、それを証明する合理的手順、質の高いデータと厳しい結果解釈が淡々と続く。後に「解剖学的バランス理論」へと発展する明快なプレゼンテーションに、"Excellent!!"と賞賛の声があがったのは言うまでもない。学会最終日にして目が覚めた私は、講演後、ご挨拶をかねてその演者の先生に質問をさせていただいた。すると、若造の稚拙な質問にもじっと耳を傾け、丁寧なアドバイスをくださり、最後に「楽しんで頑張ってください」の一言。研究者としての姿勢もさりげなく教えていただいた気がした。結局、カジノでは負けたが、それは安い授業料にすぎなかったのである。帰りの飛行機の中で「本気でやってみよう」と心を入れ替え、窓からいつまでも夕焼け空を眺めていた。
 以来、意気込んで睡眠研究に浸かり、その面白さと深さに魅了されたものの、脱線や失敗続きで、恥ずかしながら人にお勧めできるようなものは見当たらない。一方で、睡眠医療の中で歯科の役割が認識される日が来ると信じて、愚直の一念で取り組んできた経験の中に、特にこれから活躍する若手研究者にとって参考になるものがあれば幸いです。


 〜13:45 「十年来の宿題と十年後への課題」 
       座長:古畑  升 先生(古畑歯科医院)
       演者:對木  悟 先生(公益財団法人 神経研究所)

 14:15  シンポジウム-3
 〜15:40 「睡眠歯科 次の一歩へ」 
       座長:河野 正己 先生(日本歯科大学新潟病院)
          外木 守雄 先生(日本大学)
       演者:古畑  升 先生(古畑歯科医院)
          角谷  寛 先生(滋賀医科大学医学部附属病院)
          河野 正己 先生(日本歯科大学新潟病院)
          柳本 惣市 先生(長崎大学病院)
          外木 守雄 先生(日本大学)

 15:45   一般口演-2
 〜16:45  「OSASに対する口腔内装置治療:Update」 
        座長:田賀  仁 先生(JR東京総合病院)
           佐藤 光生 先生(東京医科歯科大学)

 16:45〜   閉会式
        優秀発表賞授賞式
会費
 
学術集会
睡眠歯科医学
基礎講座
会 員 10,000円 5,000円
非会員 12,000円 10,000円
医師・歯科医師以外の
医療従事者
4,000円

※会費の事前受付はありません。当日、会場にてお支払いただきます。
※学術集会の参加費に、基礎講座の参加費は含まれません。基礎講座の詳細についてはこちら(←クリック)を参照ください。
一般演題
募集
一般演題登録の受付は終了いたしました。詳細は「日本睡眠歯科学会定期学術集会演題登録および抄録作成上の注意(ダウンロード: docファイル pdfファイル)」をご参照ください。
第13回定期学術集会では「優秀発表賞」を設けています。

演題登録締切 2014年8月27日(水)12:00必着【受付終了】
講演形式 ・口演(講演8分、質疑応答2分を予定)
・ポスター
指定演題
登録
指定演題登録の受付は終了いたしました。招待講演およびシンポジウムの抄録作成に関しては「日本睡眠歯科学会定期学術集会招待講演およびシンポジウム抄録作成上の注意(ダウンロード: docファイル pdfファイル)」をご参照ください。

演題登録締切 2014年8月29日(金)17:00必着【受付終了】
懇親会の
ご案内
● 日時:11月8日土曜日 18:00〜
● 会場:日本大学会館内
● 会費:3,000円(当日支払)

若手研究者やコデンタルの方の参加も歓迎致します。
[お申し込み方法]
懇親会に参加ご希望の方は、あらかじめ運営事務局に10月20日までに、以下の項目をお書き添えのうえメールにてお気軽に学会運営事務局までお申込みください。

 ・件名:第13回学術集会 懇親会の参加お申し込み
 ・本文:ご氏名、施設名、メールアドレス、電話番号

 E-mail: suiminshika13@gmail.com

受付確認の折り返しのメールをもちまして申込完了となります。
定員に達した場合、締め切ります。
[お問い合わせ]
日本睡眠歯科学会 第13回 定期学術集会 運営事務局
公益財団法人神経研究所附属睡眠学センター内 担当:石川

〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-24-10 TSビル1階
TEL: 03-3374-9112 FAX: 03-3374-2038
E-mail: suiminshika13@gmail.com
睡眠総合ケアクリニック代々木内

宿泊のご案内

お部屋の手配をご希望の方は、10月31日(金)までにTEL・FAX・メールにて、下記までお問い合わせください。ご連絡をた時点で、部屋の手配をいたします。ご希望に添えない場合もござますので、あらかじめ了承ください。 詳細はこちらをご覧ください。
◆お問い合わせ
 株式会社ケイ・コンベンション (東京都知事登録旅行業第 3-5114号)
 〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-27-2 山本ビル2階
 TEL:03-5367-2382
 FAX:03-5367-2187
 E-mail:araki-ken@k-con.co.jp
運営組織 学術集会会長

對木 悟(公益財団法人 神経研究所)

学術集会副会長

田賀 仁(JR東京総合病院)

プログラム委員長

奥野 健太郎(ブリティッシュコロンビア大学)

実行委員長

片平 治人(片平歯科クリニック)

プログラム委員

猪子 芳美(日本歯科大学新潟歯学部)
岩崎 智憲(鹿児島大学/スタンフォード大学)
上田 宏(広島大学)
角谷 寛(滋賀医科大学)
佐々生 康宏(ささお歯科クリニック口腔機能センター)
佐藤 一道(東京歯科大学/UCLA)
鈴木 雅明(帝京大学)
外木 守雄(日本大学)

実行委員

佐藤 貴子(日本大学)
中島 隆敏(なかじま歯科クリニック)
山本 知由(市立四日市病院)
 
     

セミナーのお知らせ

 

 

会名 睡眠歯科医学基礎講座2014  案内ダウンロード
日時 2014年11月8日(土)9:25~12:20(開場9:00〜)
会場 日本大学会館(東京都千代田区九段南4-8-24)
URL http://www.nihon-u.ac.jp/アクセス
スケジュール
今回は「入門編」と「研究編」の2本立てです!
ご自分の状況に合わせてご自由に選択してください.

●入門編 歯科医師に役立つ睡眠時無呼吸の基礎と臨床

睡眠時無呼吸の臨床に入って間もない方、あるいは入ろうと思っている初心者の先生方を対象としています。睡眠時無呼吸の病態、診断、治療、医療連携について歯科医師に必要な基礎知識を学んでいただきたいと思います。もちろんベテランの先生方でも情報のアップデートのために受講されても結構です。

座長:入江 道文 先生(入江クリニック)
   佐藤 光生 先生(東京医科歯科大学大学院)

9:00- 受付開始
9:25-9:30 概要説明
9:30-10:00 閉塞性睡眠時無呼吸症候群(Obstructive Sleep Apnea Syndrome)とは

講師:對木 悟 先生(神経研究所附属睡眠学センター)

閉塞性睡眠時無呼吸症候群(Obstructive Sleep Apnea Syndrome)とは
神経研究所附属睡眠学センター
對木 悟

 近年、社会的に関心が高まっている閉塞性睡眠時無呼吸症候群(Obstructive Sleep Apnea Syndrome; OSAS)は、睡眠中に上気道が閉塞する病気です。心当たりのある方はいませんか?OSASの発症には形態的な異常が深く関与することから、OSAS診療における歯科医師の役割が注目されています。そこで本講演では、 OSAの解剖学的な特徴と睡眠について整理し、明日からの臨床に役立つ情報をご紹介します。

10:10-10:40 歯科で行う検査,診断

講師:佐々生 康宏 先生(ささお歯科クリニック口腔機能センター)

歯科で行う検査,診断
ささお歯科クリニック口腔機能センター
佐々生 康宏

 OSA臨床における歯科の役割として、歯科はOA作製のみならず、(1)OSAの局所的原因の検索、(2)OA治療の効果予測といった「診断」を行い,主治医および患者に情報提供を行うことが重要です。本講義では、そのために必要な検査法や評価法,あるいは診断にいたるまでの考え方を学んでいただきたいと思います。

10:50-11:20 Oral Appliance(OA)治療について
OAの作用機序,作製方法,下顎タイトレーション,副作用,フォローアップ

講師:田賀 仁 先生 (JR東京総合病院歯科口腔外科)

Oral Appliance(OA)治療について
JR東京総合病院歯科口腔外科
田賀 仁

 OA治療を開始する前に、患者への十分な情報提供を行う事が重要です。講義内容は、OA治療の作用機序、効果の確実性と合併症、定期的・継続的な連携医における効果判定検査の必要性、他の治療方法の選択肢などについてです。同意が得られた後、OA治療適応の診断、作製の為の印象採得、顎位の決定、装着、使用方法の説明へと進みます。フォローアップの間隔や診察内容、紹介元や他科との連携方法、効果判定検査の間隔など、当科での診療内容を可能な限り具体的に説明させていただきます。

11:30-12:10 CPAP治療の概要、利点、欠点、医科歯科連携における要点

講師:田中屋 真智子 先生 (岩国医療センター内科・循環器内科)

CPAP治療の概要、利点、欠点、医科歯科連携における要点
国立病院機構岩国医療センター内科・循環器内科
田中屋 真智子

 CPAP治療は陽圧をかけ気道の閉塞を防ぐ閉塞性睡眠時無呼吸をターゲットとしたデバイス治療で、発想・原理は原始的かつ単純ですが、忍容が得られればその効果・恩恵は絶大です。我々の本音はCPAP治療が楽で安心でありがたい。それでも歯科医に紹介するのはなぜなのか?本講義ではCPAP治療について概説し、医科歯科連携へも言及いたします。

12:20 閉会
●研究編 学術論文の読み方,書き方(初企画:会員対象,定員制)

どんなに素晴らしい研究発表を行っても、それを公表し情報の共有をはからなければ患者さんへのフィードバックははかれず睡眠歯科医療は発展しません。しかし、そこには明らかにコツが存在します。国内外の学術雑誌編集委員を務めている会員講師が、研究報告のポイントをわかりやすく解説します。

座長:角谷 寛 先生(滋賀医科大学医学部附属病院)

9:00- 受付開始
9:25-9:30 概要説明
9:30-10:10 睡眠研究のすすめ方、良い抄録の書き方

講師:角谷 寛 先生(滋賀医科大学医学部附属病院精神科)

睡眠研究のすすめ方、良い抄録の書き方
滋賀医科大学医学部附属病院精神科
角谷 寛

 P:Patient(患者)、E:Exposure(曝露) あるいは I:Intervention(介入)、C:Comparison(比較)、O:Outcome(帰結)からなるPICOあるいはPECOという要素を念頭において臨床研究を実施することが重要です。研究計画の立案から、倫理審査、実施、解析、報告までのポイントを概説します。

10:20-10:50 投稿論文がリジェクト・アクセプトとなる理由 -editorの立場より- 

講師:鈴木 雅明 先生(帝京大学ちば総合医療センター耳鼻咽喉科)

投稿論文がリジェクト・アクセプトとなる理由 -editorの立場より-
帝京大学ちば総合医療センター耳鼻咽喉科
鈴木 雅明

 編集委員会ではそれぞれの投稿論文について"アクセプト"、もしくは"リジェクト"と判定した理由につき審議されます。英文誌への投稿は査読者、および編集委員に"リジェクトとなる理由"を与えてしまうと、リジェクトに持って行かれると考えるべきです。スタディデザイン、論文の論理的展開、科学論文としての体裁、結果の適切さ、図表の適切さ、過去に同じような報告がないこと、文章や語句の正確さ、投稿規定の準拠などにおいて、まずは不備・不適切な部位がない原稿に仕上げることが大切となります。そしてその上で着眼点のよさ、オリジナリティ、結果の意義などが"アクセプトとなる理由"となってまいります。

11:00-11:30 投稿のポイント 

講師:對木 悟 先生(神経研究所附属睡眠学センター)

投稿のポイント
神経研究所附属睡眠学センター
對木 悟

 睡眠歯科領域の論文は、歯科ばかりでなく複数の領域の研究者・臨床家によって査読されるという特徴があります。この点を意識しつつ投稿準備を進めるのは一苦労ですが、晴れて論文が掲載されたときの医学的・社会的価値は高いものがあります。「自分の仕事を公表する」ことにより臨床に貢献する、という睡眠歯科のもう一つの醍醐味を、皆さんにも是非味わっていただきたいと思います。

11:40-12:10 口腔外科領域の基礎研究 気道形態の計測時に絶対守ってほしいこと

講師:外木 守雄 先生(日本睡眠歯科学会理事長、
   日本大学歯学部口腔外科学講座口腔外科学分野)

口腔外科領域の基礎研究 気道形態の計測時に絶対守ってほしいこと
日本睡眠歯科学会理事長
日本大学歯学部口腔外科学講座口腔外科学分野
外木 守雄

 顎外科手術、口腔内装置による気道変化を計測する際、(1)呼吸サイクル、(2)頭位の変化、(3)計測位置、方向など種々の条件を考慮する必要があります。現在、SBRをはじめ、睡眠関連の学術誌では、気道計測に対するEvidenceを求めています。私はSLBRの査読委員でもあるので、気道に関する研究について是非とも守ってほしい点について解説いたします。

12:20 閉会
参加費 会 員:5,000円
非会員:10,000円


※参加費は当日受付にてお支払いください。
※ただし、研究編は会員のみ対象です。
お申し込み 基礎講座に参加ご希望の方は、あらかじめ運営事務局に10月20日までに、以下の項目をお書き添えのうえ、メールもしくはFAXにて学会運営事務局までお申込みください。

 ・宛先:日本睡眠歯科学会 睡眠歯科医学基礎講座2014(担当:石川)
  E-mail: suiminshika13@gmail.com FAX:03-3374-2038

 ・件名:基礎講座2014
 ・本文:入門編or研究編、ご氏名、施設名、メールアドレス、電話番号

事務局からの受付確認の折り返しメールもしくはFAXをもちまして申込完了となります。定員に達した場合は締め切りとなりますので、あらかじめご了承ください。

※本セミナーは、日本歯科医師会の生涯研修事業に認定されております。日歯生涯研修ICカードをお持ち下さい。
     

過去の学術大会

 

 

大会名
テーマ 睡眠歯科のすそのを広げる
大会長 濱田 傑(近畿大学医学部附属病院 歯科口腔外科)
開催日(会場) 2013年9月7日(土)・8日(日) (近畿大学 東大阪本部キャンパス)
ドキュメント 

大会案内

抄録集

   
大会名
テーマ OSAS治療と予防:長期経過症例への考察
大会長 横矢重俊(神奈川県歯科大学附属横浜クリニック歯科口腔外科)
開催日(会場) 2012年11月11日(日)(フクダ電子本郷新館)
ドキュメント 

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抄録集

   
大会名 第10回日本睡眠歯科学会学術大会
テーマ 睡眠治療への相互理解にむけて
大会長 宮尾悦子 (名古屋市・アルスきょうせい歯科)
開催日(会場) 2011年7月3日(日) (大正製薬株式会社 名古屋支店・8Fホール)
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